一般参加者に加えて小中学校や老人会、婦人会、民生委員、教育委員会、社会福祉協議会など、地域の様々な団体と交流、学び話し合う場を設けています。
H28 「認知症になっても、みんなが住み良いまち」
H29 「認知症の予防」
H30 「認知症に寄り添う」
R1 「認知症に地域で寄り添う」
これまでに講座や交流会を多数開催しています。
ささえさんの会には認知症キャラバンメイト(認知症サポーター養成講座講師)が7名在籍しています。
この講座では認知症を正しく知って、認知症や家族を温かく見守る応援者を増やすこと、そして認知症の人や家族の気持ちに寄り添うように努め、できる範囲で応援することを考える機会とする。そんな認知症サポーターを養成することを目的にしています。詳しくは全国キャラバン・メイト連絡協議会の公式サイトをご覧ください。
R1 ・近医院で医療スタッフへ
・社協利用家族へ
・徘徊模擬訓練
市民が作った市民のための体操
「南島原こんね体操」
作業療法士会の方々と、ささえさんの会が一緒に振り付けた体操です。
交流&周知活動の一環として、綱引き大会や原城マラソン大会など、市内で開催される様々なイベントに参加、市民の皆さんと一緒に体操を行っています。
出演依頼は随時受け付けております。お気軽にお問合せください。
7年間の継続的な活動で、たくさんの方々からの共感を得て、様々な団体とのつながりができました。 「認知症になっても住み良いまちづくり」への理解者そして協力者が世代を超えて日々増えています!
放課後教室 寺子屋「ふれあいサポートキッズ」などで・・・
・自治会・婦人会・老人会など
・南島原市地域包括支援センター
・長崎県作業療法士会・理学療法士会など
・医療機関
・介護事業所
・社会福祉協議会
・地域の小中学校
人権集会などで・・
・「アオノトビラ」「ロリーポップネットワーク」「心カフェ」などのコミュニテイー団体
「2019年に認知症が原因で警察に行方不明届が提出された人は、前年より552人多い1万7479人だったことが2日、警察庁のまとめで分かった。
7年連続で過去最多を更新した。統計を取り始めた12年と比べると1.8倍に増えた。」とのこと。
自分の大切な家族が、自分の大事な人が認知症の為に、行方不明になったとき、どうしましょう。
ますます、地域でささえあうことが大切になってきたように感じます。
認知症の方でも足腰が丈夫なら、どこへでも行くことができます。
でも、帰り道がわからなくなったら・・・
家族が住んでいるところがわからなくなったら・・
家族への連絡方法がわからなかったら・・
道に迷って困っていることを誰かに伝えることができなくなったら・・
隣近所、同じ町内、地域の方々の「あれ?あの人困っているんじゃないの?」という細やかな気づきと、行動が、
行方不明になるかもしれない人を助けてくれるのではないかと思うのです。
ボランティアグループ ささえさんの会
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